最良の英語習得法
くだ巻き英語
自分が英語を学習してきていつも思ってきたことは「どうやればネイティブスピーカーのように簡単な言葉を使った会話や文章が書けるのか?」ということです。
その答えは多分分っているのです。
それは 「どれだけ毎日ネイティブスピーカーと話すかに尽きる」だと思います。
どんなに優れた参考書や英語教材を駆使しても、日本でしかも一人で勉強するには限界があります。
その意味では英語圏でどっぷりと英語を使った生活を強いられることがベストだと思います。
私は英語圏駐在14年間仕事で英語を使ってきたと自負はしていますが、それでも1日の中で、英語で仕事をするのはせいぜい1時間か2時間でした。
あとは日本人同士でのやり取りや、おまけにアフターファイブは日本からのビデオを見たり、居酒屋で日本人の同僚や友達と日本語で「くだを巻く」といった感じで、あくまで英語はよそ行きのコミュニケーションツールでした。

修行僧
その意味では留学やネイティブスピーカーとの共同生活(結婚または同棲?)がベストだと思います。
つまり四六時中英語を使わなければ生活できない状況に自分を追い込むことが本当に英語をうまく操れるようになる最良の方法だと思います。
私の知っている留学経験者には2つのパターンがありまして、一つは完全に自分を追い込んでいくタイプです。
私の知り合いにロンドンで2年間MBAコースに入学するための英語学校に入り、其の後なるべく日本人の少ない学校を選んだ修行僧みたいな人がいました。
彼は周りの学生には自分が日本人であることを隠して、ひたすら英語でコミュニケーションをとったそうです。
つるむ
もう一つのパターンは、日本の留学斡旋業者がお勧めする留学先に入り、それなりの英語経験はするものの、あくまでもそれは英語学習体験であり暇があればラウンジで他の日本人学生達とつるんで、それこそ「くだを巻く」といった方達のパターンです。
私の知っている限りではそのようなパターンの留学経験者の中で英語が堪能な方はいませんでした。
4~5年行っててこのレベルといった方が多いような気がします(自分のことを棚に上げてごめんなさい)
欲望に忠実な24時間体制
唯一例外はIBリーグのトップ校に留学した慶応ボーイで、入学に必要なTOEFLの点数も高く地頭もよい方でした。
が、それよりもすごいのはアメリカ人の彼女をとっかえひっかえ作り、常にハーレム状態の中で難しいアサインメント(課題)に日夜取り組んでいた強者だったそうです。
他の日本人学生とのコミュニケーションよりも若いころの情熱と欲望を優先させた結果でしょうか?
やはり、24時間体制とかなりのレベルと量の学習を強制される環境がベストのようです。
日本だけど頑張ろう
だらだらとした海外生活を反省し、今更ながら少しでもネイティブに近づきたいと奮闘していますが、結果が出るのは随分と先のことのようです。
何とか私の生徒さん達には日本にいながらも英語でコミュニケーションできるようになってもらいたいと思いつつ、毎日のレッスンに取り組んでいます。