絶対音読!②
できるようになった!
今までは、自分でできるものと思い音読やリスニングのパートはほとんどは宿題として、生徒さんの自主性にお任せでしたが、今ではある程度の時間を割いてレッスンの中で上記の練習を繰り返しています。
するとどうでしょう、強制的ではありますが上記1~4のパターンで練習してみると、彼らも少しずつ聞き取れることがわかってきて、最後の方には予想以上に積極的にシャドーイングに取り組んでいるではありませんか。
大きな変化です。
やればできるという自信が芽生えてきたようです。

簡単なことだったのに!
今までの私の教え方が完全に間違っていたようですが、どこが間違っていたかと言うと。
◇音読の重要性を教えようと一生懸命訴えてきましたが、そのための教材とやり方を間違えていたようです。私はリスニングの音源が確保できると思い、ある教材を生徒たちに使ってもらっていましたが、その内容は比較的堅いもので、生徒たちが興味を持つようなものでなかったこと。また、音読するには少し長すぎたようです。現在は各級の過去問のリスニングの会話問題と文章の聞き取り問題を使って生徒さんたちに指導しています。これらは内容の容易さと言い、長さと言い、彼らには十分受け入れることができるもののようです。最初にリスニングと音読の楽しさを教えるべきであったのに、最初から難しくて文字数の多い教材を与えて彼らの興味をそいでしまったようです。
◇二つ目の失敗は、品詞分解を押し付けすぎていたことのようです。品詞分解は英語のすべての基礎だと思い込み、子供たちにその理解と練習を押し付けすぎていたようです。勿論、品詞分解は重要でこれからも続けていきますが、生徒さんが英語を楽しく感じるさせることに、少し配慮が足りなかったようです。考えてみれば、最初から文法重視では子供たちに英語を好きになれと言っても無理でした。
これからも絶対音読!
まったく恥ずかしい限りですが、「品詞分解で文章の理解➡音読で頭にインプット➡英語力のアップ」という公式を勝手に正しいと思い込み、生徒さんたちに押し付けていただけでした。
考えてみれば当たり前のことなのですが、自分がやってきた方法を強制してきただけで、彼らの多くがついてこれなかったのは至極当然のことでした。
何年も教えてきているのに、今ごろこんなことに気づくなんて・・・反省です。
でも、絶対音読、これは間違いありません!