英語道①
ネイティブになるぞ・・・
生徒さんに英語を指導している身ですが、私には自分の英語の力も高めて、死ぬまでにはネイティブになってやろうという 恐れ多くもあり無謀でもある計画があります。
自分なりにそこそこ英語に取り組んでいたのですが、その割にはそのレベルはかなり低いものと言えます。
思うと、英語圏に14年も駐在して日常は英語で仕事をしていましたが、やはり私にとって英語は仕事の道具であり、余所行きの装飾品であり、何とかものにしてろうという意識が欠落していたかもしれません。
その証拠に、駐在中もアフターファイブには日本食レストランで日本人の社員や友達と日本語での歓談を楽しみ、家に帰ってもレンタルビデオ屋から借りてきた日本のドラマやバラエティーを子供たちとと、面白おかしく見ていました。
英語への集中度が低かったのだと思います。

修行者その1
そんな中で、驚くべき二人の日本人のことを鮮明に覚えています。
一人は、初めてアメリカに行きバークレーで英語の集中講座をともにした方で、名前は覚えていませんが、どこか関西の大学で英語を専攻されている方でした。
その方は、日本人だけの英語クラスで学校でもプライベートでも、とにかく日本語を一言もしゃべらずに、ひたすら我々に対しても英語で話しかけてくるのでした。
最初は皆気持ちわるがり距離を置くようにして接していましたが、最後は英語を何としてもものにするという執念に根負けし、敬服の念を持つようになりました。
彼はその1カ月半のプログラムの中で完璧に英語を話すことができるようになっていました。