効果的な英語学習法②
シャドーイングの取り込み
勿論、以前からリスニングや音読は繰り返し行ってきましたが、そこにシャドーイングを組み込んでみました。
シャドーイングは最近多くの先生たちが強く推薦されるようになってきましたが、私自身は慣れるのに時間がかかり面倒くさいこともあり、あまり熱心に取り組んだ経験はありませんでした。
音読とリスニングを中心に学習してきた私でしたが、リスニングもリーディングもその伸びが止まったままで、進歩を感じられない期間が相当続きました。
そんななか、ある英語雑誌でシャドーイングの特集があり、前向きに取り組むようになったのですが、何とその効果を最近ひしひしと感じることができるようになったのです。

効果の実感
その効果とは、英文の速読がかなり上達したことです。
以前は、少し英文が難しくなると、部分的に日本語で考えたり、文の最初に戻って文章の構造を見直す、いわゆる、品詞分解の作業を挟んだりしていました。
そのため、英文を英語のまま理解するのではなく、また日本語を介して理解するという「自動翻訳機」のやり方に戻ることが多かったのでしたが、シャドーイングの練習を取り込むことにより、音読・リスニングの効果に加えて、さらに日本語が入り込むことを極力おさえ、英語を英語のままインプットすることができるるようになった気がします。
そのせいか、TOEICのリーディング問題はPART7の難関問題までも、1回の黙読だけでほぼほぼ理解できるようになり、問題の正答率が嘘みたいに上がったのです。
おもしろいことに、リスニングも英語のままインプットして、英語で考えられるようになりました。
シャドーイングさまさまで、これを生徒さん達にもやってもらおうとは思いますが、それはそれで時間がかかり面倒くさいことで、どうやって彼らをその気にさせるかが一番の問題です。