more than と 以上
知らなかった!
先日、英語がらみの大勘違いに気づきました。
それはmore thanを「~以上」とずっと理解していて、日本語の「~以上」と同じ使い方でよいものと思い込んでいたことでした。
「18歳以上は18歳も含む」というのが日本語の以上の使い方ですが、英語で「more than eighteen years」となると「18歳は含まず、一つ上の19歳から」を指すと辞書に書いてあったのです。
これを知った時の恥ずかしさったらありません。
more than ≠ 以上
恐らく中学か高校の時の英語の授業では「more than ≠以上」と先生は説明さていて、私が聞いていなかったのだと思い、著名な先生による数冊の英文法を参考書で確認したところ、昔に書かれた参考書にはその記述は全くなく、最近大好評の関先生の本にわずかだ け触れられていました。
関先生も「英語を話すネイティブはそもそも細かい数字のことは気にしないし、more than = 以上と使っても仕方ない」のようなとても寛大な説明をされていて、若干救われた気もしました。確かにそんなに大それたことではないので、昔の先生方も私の英語の教師の方々も目をつぶっていたのかもしれません。

トリビアの泉
そもそも英語を日本語にすべてあてはめようとすることからおかしいのかも知れません。
英語と日本語は全く違う言語であり、その使い方をすべて合わせることは無理なのでしょう。
ただ恐ろしいのはこのような違いが他にも多くあって、私がいつの日にか生徒さん達へのレッスンなどで地雷を踏んでしまい赤っ恥をかくことです。(人間小さいですが)
まあ、このようなことを気にしていたらそれこそ「トリビアの泉」状態で、重箱の隅を突っつくような小さな知識のひけらかしになってしまい、大きな意味での英語学習への妨げにならんやです。とは言っても地雷はふみたくない。
重いコンダラ
昔ラジオで聞いた「重いコンダラ」の話を思い出します。それは、ある少年が昔の超人気アニメであった「巨人の星」のオープニングに流れる「思い込んだら試練の道を」という歌詞を聞いて、同時に流れる星飛雄馬がグランドで腰にまいたロープでタイヤを引く場面から、その少年は「重いコンダラ試練の道を」とずっと思いこんでいたそうです。
ある日「タイヤはコンダラともいうんだぜ!」と友人に自慢げに話したところ・・・恐ろしい話です。
やっぱり地雷は踏みたくないのでもっと勉強しようと思います。