英会話学校①
初めての英会話学校、其の後
前回のブログで初めての英会話学校として溝の口にある英会話学校のことを紹介しましたが、思ってみるとその学校こそが私の海外への夢を含まらせて、それからの長い英語との付き合いの始まりだったかもしれません。
結局は半年くらいで行かないようになりましたが、それがきっかけで半年後に初めてアメリカにいくことを決めました。
行かなくなったのは多分渡米の資金をためるためのアルバイトで忙しくなり、本末転倒ではありますが英語の勉強を一時的にあきらめざるを得なかったからでした。
留学への道
アメリカ人との拙い英会話の楽しさに目覚めた後、何とかアメリカで勉強できないかといろいろと調べてみました。
私の通っていた大学には国際部という外国人のためだけの部門があり、その関係でいくつかの無償の交換留学生制度というものがありました。
私もその試験を受けたのですが、その狭き門を目指していた学生の数は多く、しかもその多くはESSに所属しながら昼夜問わず英語の修行に取り組んでいる猛者連中で、私などは門前払いも同然でした。
挫折
勿論、私費留学の道もありましたが、大学の学費だけで精一杯の両親にそんな無理強いをするわけにもいきません。
いろいろ聞きまわった結果唯一可能性があるのは、コミュニティーカレッジというある種の職業専門学校のようなものでした。
学費は安く英語のシャワーの中に身を置く環境としては良いのですが、よっぽど強い意志を持っていないと最終的にはアメリカの自堕落的な生活に落ちていきそうで、しかもその卒業のメリットは低く、日本の大学を休学してまでの価値を見出すことはできませんでした。
それでも行ってみたい
結局、留学をあきらめたのですが、どうしても1回はアメリカに行ってみたいという夢を捨てることはできませんでした。
そこで当時大学生の間で人気が出始めていた、業者による「短期留学コース」というものに申し込みました。

これは2週間サンフランシスコ郊外にあるUCバークレーという大学で、海外からの留学生に英語を教えるコースを少し拝借したようなコースでした。
UCバークレーは全米でもトップクラスの大学ですが、場所を借りただけの短期間の英会話コースでした。
そのあと、1人1人が割り当てられたホームステイ先に2週間弱滞在させてもらい、実施の英会話を実践させようとするものだったと記憶しています。
一大プロジェクト
簡単に海外に行け、そのための英会話の練習も、どこにでもある会話学校や、安い料金のオンライン、さらには無償アプリを使っていくらでも勉強できる環境の現在と違い、その短期留学コースは、当時の私にとっては一大プロジェクトのように思われました。
何しろプラザ合意後で1ドル=280円と言え、総額40万円くらいの費用がかかり、滞在米日数1か月の人生初の大プロジェクトでした(当時の学費は年間30万円くらいだったと思います)。
それこそ英語を勉強する時間を惜しんでアルバイトに精をだした半年でした。
それで、その結果はどうなったかにつきましては次回のご案内ということにさせていただきます。